2015年3月23日月曜日

ニコンサロンbis新宿 卒業制作展 本日15時まで!

 
京都造形大学通信写真コース ニコンサロンbis新宿 卒業制作展 は、本日、3月23日(月)15時まで!どうぞ、お見逃しなく。 
 
 


会場 ニコンサロンbis新宿 卒業制作展会場 
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2015/03_bis.html#07
アクセス
http://www.nikon-image.com/support/showroom/shinjuku/#salon

飯沢耕太郎先生 新刊のお知らせ

写真批評(東京)ご担当の飯沢耕太郎先生、新刊のお知らせです。
美術館研修(来年度よりフィールドワーク)の植田正治美術館の植田正治や
ワークショップご担当の尾仲浩二先生、橋口譲二先生、専任の勝又公仁彦先生(掲載は勝又邦彦名)をはじめ
元講師の先生方や特別講義でいらした先生方の展覧会のレヴューも多数収録されています。
ぜひ、ご一読下さい。

現代日本写真アーカイブ 震災以後の写真表現2011―2013

写真は東日本大震災をどう引き受け、いま何ができるのか――美術館から画廊、小さなアトリエまで、足で回って写真作品を実際に鑑賞し、それを紹介・批評した450を超える「震災後の写真」の記録3年分を所収する。現代日本写真を知るための「読む写真事典」。
 
飯沢 耕太郎 著
A5判 498ページ 並製
定価:5000円+税
ISBN978-4-7872-7371-0 C0072
奥付の初版発行年月:2015年03月/書店発売日:2015年03月15日http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7371-0

2015年3月21日土曜日

勝又公仁彦先生出品のお知らせ。インドネシア、バリ島。

勝又公仁彦先生がバリ島で行なわれる展覧会に出品されます。
会期中にバリに行かれる方はぜひご覧下さい。


現在、丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館で個展開催中の鈴木理策さんの作品も展示されています。


大友良英、石川直樹、伊藤俊治の各氏によるトークショーも予定されています。

熱帯のアトリエ
●東京藝術大学グローバルアートプラクティス
「熱帯のアトリエ」&展覧会「転生/TRANSMIGRATION2015」


http://urx.nu/iBkn


●「熱帯のアトリエ」実施概要
 世界の芸術家村として有名なインドネシア・バリ島ウブドに一時的なオルタナティブ・スペースをつくり、アトリエ、レジデンス、スタジオ、ギャラリーの複合的な場として展開、バリ島特有の自然環境や祝祭儀礼からインスピレーションを得た作品を現地制作し、展覧会を実現する。同時にインドネシア国立芸術大学等との連携を計り、共同創造や交流イベントなど芸術交流創造の拠点づくりを目指す。


●展覧会「転生Transmigration2015」概要
 バリ島の人々にとり死は終わりではなく輪廻転生の一コマである。
 神々が転生するように人々も転生する。
 転生(トランスマイグレーション)という言葉には物質や現象に魂が入り込み、心が移ってゆくという意味もある。旅することも、恋することも、表現することも、演ずることも転生のヴァリアントだ。自分の中にも他者や死者が息づき、神々が呼吸している。草や風や火や水にも私たちがいる。個人の生死を超え、すべての人々の経験が記憶されている場所があるのかもしれない。明確には存在を指し示すことのできない隠された高度なプログラムの場がある。そのことに気づくことがアート・オブ・ライフ、〈生きる技術〉であり、転生の意味なのだ。
 この展覧会はバリという特別な島で、その見えない気配やメカニズムを感じる力を養い、創造を再考し、それぞれの方法とメディアで転生の扉を開く実験的な試みである。


●企画監修/
 伊藤俊治(美術史家・東京藝術大学先端芸術表現科教授)


●参加アーチスト/
 鈴木理策(東京藝術大学先端芸術表現科准教授・写真家)、石川直樹(写真家・アーチスト・東京藝術大学大学院OB)、勝又公仁彦(写真家・アーチスト・京都造形芸術大学専任講師)、村尾静二(映像人類学者・東京藝術大学講師)、柴田悠基(東京藝術大学先端芸術表現科助教・アーチスト)、丘幸寅、門るり、北田千尋、草野翔子、下田麻亜也、冨川沙代、伊坂柊(以上、東京藝術大学大学院修士課程)、梅原麻紀(東京藝術大学大学院博士課程)


●場所
バリ島ウブド、アランアランハウス
Alang-Alang House (Rumah Ketut Ardana)
Banjar Gentong, Tegallalang 80561, Gianyar, Bali, Indonesia
Tel:  +62 81 239 88 398(Mr.Ketut Ardana )

グーグルマップ
https://www.google.co.jp/maps/@-8.484075,115.277429,3a,75y,322.37h,69.94t/data=!3m4!1e1!3m2!1sgqWZrJ-62b24htle3MDIcA!2e0


●日時
展覧会2015年3月24日(火曜日)から3月28日(土曜日)まで。(開催時間/12時から18時)


オープニング・レセプション 3月24日18時から。


●村尾静二(映像人類学者)の「光と影に生きる-ワヤン・クリッとダランの生活世界」の特別上映を3月25日18時からおこないます。影絵(ワヤンクリッ)のプレイヤー(ダラン)の生活世界をテーマにした五年がかりの新作の世界初公開です。


2015年3月24日火曜日
17時~18時半
スペシャルトークイベント
「ヴァナキュラー・トランス・ネットワーク-アジアの音の転生を巡って」
出演/
大友良英、石川直樹、伊藤俊治
 新しいアジアの音楽の可能性を探求するアンサンブルズ・アジアのアーチスティック・ディレクター大友良英とそのメンバー写真家石川直樹、そして伊藤俊治が本展企画と連動しアジアの音の群島的繋がりについて語りあう。(国際交流基金アジアセンター協力)


Tuesday, March 24, 2015
5pm-6.30pm
Special public talk
“Vernacular Trance Network – Around the Transmigration of Sound in Asia”
Talk by
Yoshihide Otomo, Naoki Ishikawa, Toshiharu Ito
In conjunction with this exhibition, Yoshihide Otomo, the artistic director of ENSEMBLES ASIA ORCHESTRA explores new musical possibilities in Asia and Naoki Ishikawa, both a member of the orchestra and a photographer, and Toshiharu Ito discuss archipelago based connections of sound in Asia.
(In cooperation with the Japan Foundation Asia Center)


2015年3月20日金曜日

尾仲浩二先生展覧会出品のお知らせ。「Flower」展 日本橋高島屋 美術画廊X

ワークショップご担当の尾仲浩二先生が展覧会に出品中です。
関東の方は是非ご覧下さい。

「Flower」展
花は色やフォルム、その生態などから様々な意味やメッセージが見出され、私たちの日常のあらゆる場面でデザインやモチーフとして登場します。文字通りの華やかさの一方で、毒気を孕んだ危うさや刹那的なイメージは輪廻する生命の象徴として、死生観や人間の身体性をも想起させ、古今東西、芸術などの幅広い分野で花をモチーフにした作品が生まれています。今展では花のもつ様々なイメージの側面を象徴的に表現した作品を、平面・立体の多彩なジャンルから気鋭の作家8名にご出品をいただき、美術画廊Xならではの「Flower」を展観いたします。


出展者: 井津建郎、尾仲浩二、児玉靖枝、新宮さやか、高橋恭司、田嶋悦子、徳丸鏡子、八幡はるみ


2015年03月18日 ~ 2015年04月06日


日本橋高島屋 美術画廊 X
〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
電話: 03-3211-4111
JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、都営地下鉄浅草線日本橋駅D3出口より徒歩4分
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3#os4149



2015年3月15日日曜日

(京都)卒業制作展→(東京)ニコンサロンbis新宿にて開催致します。

京都造形大学瓜生山校舎での卒業制作展は無事終了致しました。
お越し頂きました皆様、ありがとうございました。

関西圏以外の方々も多数来場され、会場は連日熱気にあふれておりました。

作品は東京のニコンサロンに会場を移して展示されます。
展示数の変更等ありますが、ぜひお越し下さい。
初日の18:30からオープニングパーティーも開催されます。
田中仁、勝又公仁彦、石倉麻夕先生をはじめ、多数の先生方も参加されます。 
在校生や卒業生のみならず、一般の方、入学をご検討中の方などどなたでも参加可能です。
#お酒やフードの差し入れや持ち込み大歓迎です。奮ってご出席ください。






京都造形大学通信写真コース 卒業制作展
ニコンサロンbis新宿
2015年3月21日(土)~3月23日(月)

オープニングパーティ



3月21日(土)18:30~20:00 
会場 ニコンサロンbis新宿 卒業制作展会場 




http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2015/03_bis.html#07
アクセス
http://www.nikon-image.com/support/showroom/shinjuku/#salon


2015年3月9日月曜日

勝又先生、シンポジウム参加のお知らせ。3月10日京都大学。

勝又公仁彦先生が登壇するシンポジウムが明日、京都大学こころの未来研究センターにて開催されます。
以前に特別講義でいらっしゃいました、本学教授のやなぎみわ先生と基調講演をされます。

公開シンポジウム
「火と水と森とアート」
日時:2015年3月10日(火)13:00~17:00
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46 (荒神口)
第一部
開催趣旨説明 鎌田東二 10分 13時~13時10分
基調講演①:「火とアート」勝又公仁彦(美術家・写真家・京都造形芸術大学専任講師) 30~40分
 基調講演②:「水とアート」近藤髙弘(陶芸・美術作家・京都伝統文化の森推進協議会委員)30~40分
基調講演③:「森とアート」やなぎみわ(演出家・美術作家・京都造形芸術大学教授) 30~40分
休憩10分
第二部
総合討論 15時~17時
吉岡洋(京都大学教授・京都伝統文化の森推進協議会委員) 10~15分
大西宏志(京都造形芸術大学教授・京都伝統文化の森推進協議会委員) 10~15分
秋丸知貴(インディペンデントキュレーター・「悲とアニマ」展企画者) 10~15分
司会:鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授・京都伝統文化の森推進協議会会長)
主催:京都伝統文化の森推進協議会/共催:京都大学こころの未来研究センター
(科研:基盤研究A「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」+ワザ学研究プロジェクト)
▽ 対象:どなたでもご参加いただけます。     (参加費無料、事前申し込み不要です)
KOKORO.KYOTO-U.AC.JP

2015年3月8日日曜日

卒業制作展が始まりました_3月8日(日)~3月15日(日)11:00~18:00

今年度の卒業制作展が始まっています。

10名のみなさんの力作が揃って展示されてます。

壁面展示のみならず、インスタレーションや、床置きの作品等
見応えのあるものになっています。

ぜひお越し下さい。

会期
3月8日(日)~3月15日(日)11:00~18:00 
会場
京都造形芸術大学 瓜生山校舎 人間館1F N102教室

*最終日は16時までです!




2015年3月4日水曜日

勝又先生展示のお知らせ。現代京都藝苑2015


勝又公仁彦先生が現代京都藝苑2015に出品されます。


会期中は過去に特別講師でいらした、やなぎみわ先生による移動舞台車でのイベントも開催されます。

会場の北野天満宮の梅の花も満開で見頃です。社務所での展示となります。
通常は非公開の大広間等での展示となりますので、ぜひお越し下さい。


 ■悲とアニマ―モノ学・感覚価値研究会展 
Grief and Anima: an exhibition of works created by artists contributing to the Mono-logy (Monogaku) / Sense-Value Study Group 
会期:201537(土)~314日(土) 
会期中無休 
開館時間:午前9時~午後5時(※312日のみ午前12時~午後5時) 
会場:北野天満宮(〒602-8386 京都市上京区馬喰町) 
入場無料 
監修:鎌田東二 企画:秋丸知貴 
展示:大西宏志/岡田修二/勝又公仁彦/狩野智宏/上林壮一郎/坪文子/松生歩/三宅一樹/渡邊淳司/丸谷和史/スティーヴン・ギル/鎌田東二 
鎮魂茶会:近藤髙弘/大舩真言 
鎮魂舞台:淡路人形座/くーだら劇団(京都伝統文化の森推進協議会)/河村博重/鎌田東二 
移動舞台車:やなぎみわ 
主催:現代京都藝苑実行委員会/モノ学・感覚価値研究会 
共催:北野天満宮/京都伝統文化の森推進協議会/京都大学こころの未来研究センター震災関連プロジェクト「こころの再生に向けて」 
協賛:株式会社サンレー 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会/京都大学こころの未来研究センター連携研究プロジェクト「被災地のこころときずなの再生に芸術実践が果たしうる役割を検証する基盤研究Ⅲ」/科研:基盤研究A「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」(研究代表:鎌田東二・2011年~2015年)


http://www.kyoto-contemporary-art-network.net



現代京都藝苑2015は、201537日(土)から412日(日)にかけて京都市内の5つの会場を使って開催する現代美術の4つの展覧会(「素材と知覚」「悲とアニマ」「連続の縺れ」「記憶の焼結」)の総合名称です。京都の伝統文化遺産と現代芸術文化の国際的な情報発信に貢献することを目指して、「日本的感受性」の今日的意味を問う展覧会の他、様々なパフォーマンスやシンポジウム等を行います。 
■素材と知覚―「もの派」の根源を求めて 
会期:201537(土)~322日(日) 
会期中無休 共通パス(1,000円) 
開館時間:午前10時~午後5時 
1会場:遊狐草舎 
2会場:Impact Hub Kyoto(虚白院 内) 
■悲とアニマ―モノ学・感覚価値研究会展 
会期:201537(土)~314日(土) 
会期中無休 入場無料 
開館時間:午前9時~午後5時(※312日のみ午前12時~午後5時) 
会場:北野天満宮
■連続の縺れ―conti/nuit/é― 
会期:201537(土)~322日(日) 
会期中無休 入場無料 
開館時間:午前11時~午後6時 
会場:The Terminal KYOTO 
■記憶の焼結―conti/nuit/é― 
会期:201537日(土)~412日(日) 
金・土・日・月のみ開館 共通パス(1,000円) 
開館時間:午前12時~午後6時 
会場:五条坂京焼登り窯(旧藤平) 
【イベント情報】 
■「現代京都藝苑2015」プレイベント対談「日本的感受性と日本近現代美術」 
日時:2015228日(土)14001530 
場所:京都大学文学部 新館第3会議室(※無料・予約不要) 
関根伸夫(美術家) 
秋丸知貴(聞き手/美術史家・インディペンデントキュレーター) 
■「現代京都藝苑2015」合同レセプション・パーティ 
日時:201538日(日)17001900 
場所:Impact Hub Kyoto(虚白院 内)(※無料・予約不要) 
主催:現代京都藝苑実行委員会 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭実行委員会 現代京都藝苑 2015 

遊狐草舎 Impact Hub Kyoto(虚白隠 内) 
■素材と知覚―「もの派」の根源を求めて 
Material and Perception: in search of the roots of Mono-ha 
会期:201537(土)~322日(日) 
会期中無休 
開館時間:午前10時~午後5時 
共通パス:1,000円 
監修:山本豊津 企画:秋丸知貴 
1会場:遊狐草舎(〒603-8206 京都市北区紫竹西南町17-3) 
展示:斉藤義重/飯田昭二/高松次郎/鈴木慶則/河口龍夫/関根伸夫/大西伸明/入江早耶 
2会場:Impact Hub Kyoto(虚白院 内)(〒602-0898 京都市上京区相国寺門前町682) 
展示:関根伸夫/榎倉康二/小清水漸/林武史/近藤髙弘/松井紫朗/大西宏志/大舩真言/神山貴彦/外林道子/池坊由紀 
主催:現代京都藝苑実行委員会 
協力:一般社団法人Impact Hub Kyoto 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会 
【イベント情報】 
■「素材と知覚」展 公開シンポジウム「『もの派』の根源を求めて」 
日時:201538日(日)10001200 
場所:京都市美術館本館 PARASOPHIA教室(Class room)(※無料・予約不要) 
基調講演①:「『幻触』と『もの派』について」 
本阿弥清(NPO法人環境芸術ネットワーク代表・元虹の美術館館長) 
基調講演②:「『素材と知覚』展について」 
秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「素材と知覚」展企画者) 
総合討論 
山本豊津(東京画廊代表/「素材と知覚」展監修者) 
司会・進行:秋丸知貴 
■「素材と知覚」展 オープニング・トーク 
日時:201538日(日)16301700 
場所:Impact Hub Kyoto(虚白院 内)(※無料・予約不要) 
山本豊津(東京画廊代表/「素材と知覚」展監修者) 
近藤髙弘(出品作家) 
大西宏志(出品作家) 
池坊由紀(出品作家) 他 
司会・進行:秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「素材と知覚」展企画者) 現代京都藝苑 2015 

北野天満宮 
■悲とアニマ―モノ学・感覚価値研究会展 
Grief and Anima: an exhibition of works created by artists contributing to the Mono-logy (Monogaku) / Sense-Value Study Group 
会期:201537(土)~314日(土) 
会期中無休 
開館時間:午前9時~午後5時(※312日のみ午前12時~午後5時) 
会場:北野天満宮(〒602-8386 京都市上京区馬喰町) 
入場無料 
監修:鎌田東二 企画:秋丸知貴 
展示:大西宏志/岡田修二/勝又公仁彦/狩野智宏/上林壮一郎/坪文子/松生歩/三宅一樹/渡邊淳司/丸谷和史/スティーヴン・ギル/鎌田東二 
鎮魂茶会:近藤髙弘/大舩真言 
鎮魂舞台:淡路人形座/くーだら劇団(京都伝統文化の森推進協議会)/河村博重/鎌田東二 
移動舞台車:やなぎみわ 
主催:現代京都藝苑実行委員会/モノ学・感覚価値研究会 
共催:北野天満宮/京都伝統文化の森推進協議会/京都大学こころの未来研究センター震災関連プロジェクト「こころの再生に向けて」 
協賛:株式会社サンレー 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会/京都大学こころの未来研究センター連携研究プロジェクト「被災地のこころときずなの再生に芸術実践が果たしうる役割を検証する基盤研究Ⅲ」/科研:基盤研究A「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」(研究代表:鎌田東二・2011年~2015年)

【イベント情報】 
■京都伝統文化の森推進協議会+第34回身心変容技法研究会合同公開セミナー「森と身心変容」 
日時:201535日(木)13001700 
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(※無料・予約不要) 
基調講演①:「木彫刻のアニミズム」 
三宅一樹(彫刻家/元多摩美術大学非常勤講師) 
基調講演②:「森の自然と人のかかわり~生態学・進化生物学の視点」 
伊勢武史(生態学者・進化生物学者/京都大学フィールド科学教育研究センター准教授) 
総合討論 
司会進行:鎌田東二 
主催:京都伝統文化の森推進協議会 
共催:京都大学こころの未来研究センター(科研:基盤研究A「身心変容の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」+ワザ学研究プロジェクト) 現代京都藝苑 2015 

■公開シンポジウム①「モノ学・感覚価値研究とアート」 
日時:201537日(土)16001900 
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(※無料・予約不要) 
趣旨説明 
大西宏志(京都造形芸術大学教授/モノ学・感覚価値研究会アート分科会幹事) 
基調講演①:「モノ学・感覚価値研究とは何か」 
鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授/モノ学・感覚価値研究会代表) 
基調講演②:「モノ学・感覚価値研究会アート分科会の歩み」 
大西宏志(京都造形芸術大学教授/モノ学・感覚価値研究会アート分科会幹事) 
基調講演③:「『悲とアニマ』展について」 
秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「悲とアニマ」展企画者) 
総合討論 
近藤髙弘(陶芸・美術作家/モノ学・感覚価値研究アート分科会幹事) 
岡田修二(画家/成安造形大学教授) 
大舩真言(画家/京都精華大学非常勤講師) 
司会進行:大西宏志 
■公開シンポジウム②「火と水と森とアート」 
日時:2015310日(火)13001700 
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(※無料・予約不要) 
趣旨説明 
鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授/京都伝統文化の森推進協議会会長) 
基調講演①:「火とアート」 
勝又公仁彦(美術家・写真家/京都造形芸術大学専任講師) 
基調講演②:「水とアート」 
近藤髙弘(陶芸・美術作家/京都伝統文化の森推進協議会委員) 
基調講演③:「森とアート」 
やなぎみわ(演出家・美術作家/京都造形芸術大学教授) 
総合討論 
吉岡洋(京都大学大学院文学研究科教授/京都伝統文化の森推進協議会委員) 
大西宏志(京都造形芸術大学教授/京都伝統文化の森推進協議会委員) 
秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「悲とアニマ」展企画者) 
司会・進行:鎌田東二 
■鎮魂茶会 
日時:2015311日(水)12001500 
場所:北野天満宮 茶室梅交軒(※有料・要予約) 
近藤髙弘/大舩真言 
■鎮魂舞台 
日時:2015311日(水)17001900頃(※雨天順延) 
場所:北野天満宮 境内駐車場(※無料・予約不要) 
17001705 前口上 
鎌田東二+やなぎみわ 
17051715 移動舞台車ライトアップ&トランスフォーム 
やなぎみわ(演出家・美術作家/京都造形芸術大学教授) 
17151745 淡路人形芝居「戎舞」 
淡路人形座 
17451815 電気紙芝居「くーりんと京だらぼっち」 
くーだら劇団(京都伝統文化の森推進協議会) 
18151845 能舞「天神~鎮魂・悲とアニマ」 
河村博重(観世流能楽師・重要無形文化財/京都造形芸術大学客員教授) 
鎌田東二(神道ソングライター/京都大学こころの未来研究センター教授) 
18451850 後口上 
加藤迪夫(北野天満宮権宮司) 現代京都藝苑 2015 

The Terminal KYOTO 
■連続の縺れ―conti/nuit/é― 
Tangles of conti/nuit/é 
会期:201537(土)~322日(日) 
会期中無休 
開館時間:午前11時~午後6時 
会場:The Terminal KYOTO(〒600-8445 京都市下京区岩戸山町424) 
入場無料 
企画:森裕一 
展示:片野満/藤原康博/パラモデル/河合政之/黒川彰宣/花岡伸宏/安藤隆一郎 
主催:現代京都藝苑実行委員会 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会 
【イベント情報】 
■「連続の縺れ」展/「記憶の焼結」展 合同公開シンポジウム「連続の縺れ―conti/nuit/é―」 
日時:201538日(日)13001500 
場所:京都市美術館本館 PARASOPHIA教室(Class room)(※無料・予約不要) 
総合討論 
小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授) 
黒田アキ(出品作家) 
近藤髙弘(出品作家) 
松井紫朗(出品作家) 
河合政之(出品作家) 現代京都藝苑 2015 

五条坂京焼登り窯(旧藤平) 
■記憶の焼結―conti/nuit/é― 
The Sintering of Memory: conti/nuit/é 
会期:201537日(土)~412日(日) 
金・土・日・月のみ開館 
開館時間:午前12時~午後6時 
会場:五条坂京焼登り窯(旧藤平)(〒605-0845 京都市東山区竹村町151-1) 
共通パス:1,000円 
監修:山本豊津 企画:森裕一 
展示:黒田アキ/ジャン=リュック・ヴィルムート/近藤 髙弘/松井紫朗/河合政之 
主催:現代京都藝苑実行委員会/京都市教育委員会 
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会 
【イベント情報】 
■「連続の縺れ」展/「記憶の焼結」展 合同公開シンポジウム「連続の縺れ―conti/nuit/é―」 
日時:201538日(日)13001500 
場所:京都市美術館本館 PARASOPHIA教室(Class room)(※無料・予約不要) 
総合討論 
小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授) 
黒田アキ(出品作家) 
近藤髙弘(出品作家) 
松井紫朗(出品作家) 
河合政之(出品作家) 現代京都藝苑 2015 

現代京都藝苑実行委員会 
実行委員長 
鎌田 東二 
京都大学こころの未来研究センター教授 
副実行委員長 
稲賀 繁美 
国際日本文化研究センター教授 
事務局長 
秋丸 知貴 
美術史家・インディペンデントキュレーター 
実行委員 
山本 豊津 
東京画廊 代表取締役社長 
実行委員 
近藤 髙弘 
陶芸・美術作家 
実行委員 
大西 宏志 
京都造形芸術大学教授 
実行委員 
森 裕一 
MORI YU GALLERY 代表 
実行委員 
浅井 俊子 
株式会社情報工房 代表取締役 
実行委員 
奥田 圭太 
株式会社バリュークリエイト 代表取締役